2011年5月11日水曜日

尊厳についてなど

今日はこれから夜勤。
17:00~翌朝9:15の長時間勤務。

日々ともに生活を送るのは家族だけでなく、施設の高齢者。
みな認知症を抱えている。
社会的にみれば弱者だ。

社会的弱者は、常に多様なリスクと背中合わせの毎日を送っている。
尊厳の侵害は、その中の大きな問題の1つだ。

尊厳という言葉の意味を深く理解することは、極めて難しい。
ここでは基本的人権とほぼ同義でとらえる。

たいていの健常者は、自分の生活を自分の意思決定によって進めている。
認知症高齢者が社会的弱者たる所以は、その機能障害による判断能力の欠如から、意思決定の多くを他人に委ねざるを得ない状況下にあることだ。
一般的に「介護」という言葉でイメージされる排泄や食事、入浴なども行為はもちろんのこと、一歩外に出る、という意思決定さえ叶わないことも多いのだ。


…出勤時間になったので、続きは職場で。。。